覚せい剤をキメると麻酔が効かない?中毒患者が語る手術の恐怖!
1度はまると抜け出せないといわれる覚せい剤。
しかし、はまってしまうと恐ろしい罠が待っている!
覚せい剤取締法違反で逮捕された酒井法子容疑者も、また同じ苦しみを味わうのだろうか…。
東京都在住のWEBデザイナー・鈴木道子さん(仮名)。
交際中の恋人に勧められて覚せい剤に手を出したのがきっかけで、ずるずるとその罠にはまってしまったという。
「ラブホテルで彼氏が、やってみない?って。
ビールに砕いた覚せい剤を少量入れて飲みました。
ホテルに入る前にだいぶ飲んで酔っていたし、気持ちいいことならいいかな、と思いました」
「よくわかんないけど、ものすごいエッチな気分になって、一晩中やりまくりだった。
ずっとイキっぱなし、みたいな。
“シャブセックス”の快感はほかにない。
あれを知らないで死ぬのは損をすると思えるくらい、強烈な快感でした。
それを味わえたという1点では、後悔はしていませんね」
夜が明けても、覚せい剤に支配されたままの身体は、コントロールを失っていた。
「寝ないで朝になってお風呂に入ったら心臓のドキドキが止まらなくなって、死ぬんじゃないか、と思った。
キマッてて眠れないから、横になってただけなんだけど、心臓がバクバクして、声を出そうとしても“ハァ”っていう、声しか出ないし本当にヤバいと思った。
もう2度とやらない、ってその時は真剣に思った」
だが、誘惑から逃れることはできなかった。
彼氏と次に会ったとき、口から出た言葉は
「またやりたい」
そうしてずるずると覚せい剤にはまった鈴木さん。
気がつくと、会社でのWEBデザインの仕事のほかにもアルバイトをして、クスリ代を工面するようになっていた。
「寝ないでも大丈夫なので、時間はいくらでもあった」
ただ、目の下はクマだらけで、「完全なシャブ中」と自覚していた。
「電車とか乗ると、人の目が気になってイライラしてパニくるので、バイクで通勤してた。
シャブ切れが不安だから、常に筒型のペンダントにシャブを少量入れて、会社で切れてきたら、それを舐めてた」
ここまではまっていたクスリを止めるきっかけになったのは、昨年夏に遭った交通事故だったという。
大型トラックに巻き込まれ、大ケガを負った。
病院に救急搬送されたが…。
「痛み止めの注射が全然効かない。看護師も
“おかしいわね”
なんていっているから、バレるかと思って、効いたふりをした。
ぱっくり開いた太ももを、麻酔の効かないまま縫われた。
両足も骨折していたけど、一切の麻酔が効かない状態で治療しなければならなかった。
自分のしてきたことを、後悔しましたね。
内臓とか身体の中が壊れてなかったことに感謝しました。
麻酔が効かずに腹を切られたら、と思うと今でもぞっとする。
あの地獄の夜は忘れられません。
身体中の血管に針を刺されて、足をグイグイと引っこ抜かれようとしている感じで、木の棒で背中や胸を押されているような痛みでした」
なぜ鈴木さんには麻酔が効かなかったのだろうか?
「麻酔のモルヒネというのは、覚せい剤と同じなんです。
ですから、中毒者は覚せい剤に耐性ができているから、麻酔は効かなくなります。
鈴木さんのようなケースで麻酔を効かせたいのなら、致死量のモルヒネを投与しないと無理でしょうね」(国際薬物対策センター)
鈴木さんは3年間のクスリ漬けの生活にピリオドを打ち、それから1年が経過した。
しかし…。
「のりピーのニュースを見たとき、キメててうらやましいな、と思った。
今だってやりたいんです」
(ネタ元 週刊女性)
シャブセックスを覚えたら人生終わり、とはいうが…。
麻酔が効かなくなるとは知らなかった。
そこまでの思いをしてもなおクスリをやりたいと思う…クスリの魔力、つくづく恐ろしい。







